百武正嗣【ZOOM】１Day セッション
ゲシュタルト療法の視点から
対話・ソマティック（からだ）・エンプティチェアの統合
2020 年10 月24 日（土）開催決定
ゲシュタルト療法は、「気づき」のセラピーだと言われています。気づきの体験は「アッハー体験」（あぁそうだったのか～！）とも呼ばれていますが、この体験は特別な訓練やトレーニングを受けなくても誰にでも起こることです。その
「アッハー体験」の原理を知ることが出来ればよいわけです。
この「アッハー体験」は知識による気づきではなく、身体の感情・神経・生理的な感覚が重なり合って＜からだ＞で納得することを言います。
人は子供のころから自分の好きなことを発見したり、本当にしたいことに気づく体験を積み重ねています。
ゲシュタルト療法は気づきの 3 つの領域に意識を向けるアプローチを行います。それが統合される時が「アッハー体験」だからです。
＊百武正嗣ホームページより抜粋
ゲシュタルト療法（心理療法）の基本の基
①対話と会話との違い、クライエントに付いていくだけでいいのか
②からだにアプローチするとは
③エンプティチェアを使いこなすには何が足りないのか
ファシリテーターとしてセッション中に行き詰った経験がある方は、この 3 つを知り、体験することでより深いワーク
をクライエントと一緒に体験することができるようになります。
Mr ゲシュタルト療法の百武正嗣が初の 1Day オンラインセッションで基本の基をお伝えいたします。ZOOM による
セッションでは、午前中にパワーポイントを使った理論説明と午後からは、LIVE セッションを開催いたします。
みなさま、どうぞお楽しみになさってください。
■日程：2020年10月24日（土）
■参加費：17,000円 ■時間：10：00～17：00
＊ZOOMによるセッションです。URLなどはお申し込み後にお送りいたします
【講師 百武正嗣氏】
カリフォルニア州立大学大学院心理学部卒。ゲシュタルト、フェルデンクライス・メソッド、
ヨーガ、心理学を取り入れた「気づきのセミナー」を全国各地で開催。リラクゼーションの指導
にもあたっている。フェルデンクライス国際ライセンス取得。
日本ゲシュタルト療法学会 初代理事長
日本人では、ギリシャ、メキシコ、オーストラリアなど世界で活躍している唯一のファシリテーターです。
著書：気づきのセラピー 春秋社 エンプティチェアテクニーク 川島書店 家族連鎖のセラピーゲシュタルトの視点から
春秋社
GNK（ゲシュタルトネットワーク関西） 白坂和美
https://gnk.jp/
Tel:070-6548-2406
